みなさん、朝起きた瞬間に首や背中などの痛みを感じたことありますか?

わたし昨年はかなり派手に寝違えをしてしまった思い出があります(泣)患部はだいぶ良くなりましたが、午後になると肩・肩甲骨あたりから手首までにかけてドーンとした痛みがいまだに蘇ってくるんですよね。

 

痛みが軽減するまでかなり時間がかかりました。やっとあと少しの痛だるさが残っているくらいだったのに、今朝また寝違えを起こしてしまったんです!

 

はぁ・・・昨年のようなひどい寝違いはもう十分です(笑)毎日痛くて、仕事も集中できないし。二度とあんなことが起こらないよう、ここでしっかりと寝違いについて調べておこうと思いました。

何が原因で、どんな対策が考えられるのか?今日は考えていこうと思います!

 

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仰向け寝をオススメする理由とは

寝違えを起こしてしまった原因を考える際は、自分の睡眠環境を思い出してみましょう。

原因というと、私自身なんとなく心当たりがあるんです・・・寝具なんですけど^^;

日頃から何となく「これではいかんなぁ」と思っていたのですが、それでも今まで普通に眠れていたのであまり気にはしていませんでした。

そんな私の使う寝具とは・・・といっても全然ちゃんとした物ではないのでお恥ずかしいのですが、マットレスに暖かい冬用のシーツを引いたもので寝ています。マットレスと言っても、通常は普通の敷布団やベッドのマットレスの上にさらに敷いて使うものなんですよね。それを直に敷布団のように使って寝ているというわけです。もちろん、普通の敷布団やベッドで寝るのに比べたら快適さは断然違います。

 

あと、枕も今はオーダーメイドできるお店も増えてきている中、私のは既製品。一応、寝具メーカーとドクターのコラボ商品だったりするわけですが、既製品では完全に自分に合ったものかどうかはわかりませんしね。買った当初は慣れないせいか、頭と首がしびれるようなしんどさがありました。しかし、徐々に慣れてきたので「まぁ、いいか」となってしまったんですよね。

 

・・・あぁ、原因は寝具というよりも、私自身なのか(笑)「これではいかん」と思いつつ、そのまま対処してこなかった私自身が原因なのかもしれませんね。

 

まぁ、それはさておいて、自分が寝ている時の傾向としては横向き寝が多いです。薄手のマットレスに加えて、合っているかどうかわからない枕。そこに横向きで寝るということは、首、肩、腰に負担がかかっているということですよね。ずっと同じ方へ圧迫されているので血流が悪くなったり、筋肉がずっと緊張状態であったり。それに、顔のシワとか美容面でも心配な事が増えるわけで^^;

簡易的な敷布団で横向き寝が習慣化されていることで、体に負担がかかっているというのが、一つ原因としてある可能性は高いですね。

なるべく横向きではなく、仰向けが良いかと思います。

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寝違え防止のひと工夫とは?

昨年寝違えを起こしたときも同じことを思いましたが、やはりここは思い切って寝具から見直さなければいけないと思いました。

例えばストレスなんかも寝違えの原因になることもありますが、睡眠時間を確保するなどの対処はできても、睡眠中自分がどうやって寝ているのかはわからないですよね?気をつけようにもどうにもならないことです。そうなると、今自分にできるのは「睡眠環境を徹底的に改善する」ことが最優先なのかな、と。

 

とはいえ、昨年から色々と考えつつ調べていましたが、寝具って完璧に揃えようとするとお値段が、ね・・・^^;

そこから結局決められず時間だけが過ぎてしまいました(泣)でも、年明けてまたまた痛めてしまったので、これはもういかん!と思い立ったわけです。

 

ただ、やっぱり大きなお金がかかるというのはやはりお財布と相談したいところ・・・ということでとりあえず寝具を変えるまでの対処法として、

クッションとか、座布団をクルッと巻いて、膝の裏に置いて寝てみましょう。なるべく仰向け寝をオススメするためのやり方です。クッションなどで膝を曲げるようにして、三角お山になるようにするんです。

仰向けで長時間寝ていると、腰とか腿の付け根のあたりがしんどいと思ったことありませんか?クッションなどを膝裏に入れ込むことで、腰の負担が軽減されて、だいぶ楽になりまs.クッション一つくらいでは、体重でペシャっとなってしまうので、なるべく高さを付けられると良いですね。

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