クリスマス飾りの定番、
クリスマスリース
を作ったことはありますか?
これまでクリスマス飾りといえば「クリスマスツリー」が定番でしたが、クリスマスリースを付けるご家庭多くなってきましたよね♪
自宅のドアにかけておくと、外国風になっておしゃれでいいなぁと私も思っていました^_^
そんなクリスマスリース、おしゃれで立派なものを購入しようとするとなかなか良い値段がするもの(泣)
なので、自身で手作りする方もいらっしゃるようです。
クリスマスリースは初心者でも作ることができるのでしょうか?
今回は初心者のための簡単なクリスマスリースの作り方をお伝えしていこうと思います♪
さらに上手に作るコツもあわせてお伝えしていきますね!
【クリスマスリース】初心者のための簡単な作り方♪
まず道具から揃えていきます♪
クリスマスリース作りに必要な材料&道具は?
リース台
クリスマスリースを作るのに最も重要な、リース台。
販売されているリースは、大きさも様々ありますし、意外にもリーズナブルなお値段です。
なんと最近では100均にも売っているんだそうです!
ワイヤー
リース台に材料を固定するために必要なワイヤーです。
ワイヤーにも様々なカラーがあり、リース台や材料の色にに合わせられるのが良いですね♪
リース台や材料によってはワイヤーでなくても、麻ひもなどでもいいかもしれません。
ニッパーやハサミ
先程のワイヤーや麻ひもをカットするためのニッパーやはさみも必須ですね♪
ワイヤーを使用する場合は普通のハサミでは負けてしまいますから、これは基本道具と考えて良いでしょう♪
グルーガン
様々な飾り、パーツを取り付けるために便利なのが、このグルーガン。
手作りをしない人にはなかなか聞き慣れないものですが、スティック状の樹脂を溶かして接着させるための道具です。
熱で溶けた樹脂が冷えるとまた固まり、パーツをくっつけてくれるんですね。
こちらのグルーガンも、最近では100均ショップで手に入れることができるようです。
非常に簡単に使用できるグルーガンですが、お子さんやペットがいるご家庭では気をつけて使用しましょうね♪
パーツ
自身が作りたいリースのイメージによって、揃えるパーツも違ってくると思いますが、クリスマスリースのパーツというのは、たくさんの選択肢があります。
松ぼっくり、木の枝、つる性植物の枝、赤い実、りぼんなどなど、考えるとキリがないくらいのものがありますよね♪
もちろん、ショップで販売しているようなものを購入してもOKですし、身近な材料で作ることも十分に可能なのです。
【クリスマスリース】初心者のための簡単な作り方♪
上の動画では、リース台の代わりにダンボールを使用しているところが面白いですが、リース台のものと同じように本格的な仕上がりで、飾るには十分なものです。
大振りなリースを家の玄関ドアに飾るのも良いものですね♪
先程の動画よりもさらに本格的ですが、グリーンを少しずつずらしながら固定していくと、こんなボリュームのあるリースが出来上がっていくんですね!
【クリスマスリース】上手に作るコツはある?
クリスマスリースを上手に作るコツとして、
グリーンを2種以上使用する
2種以上のグリーンを葉の形・色の濃淡の違いを意識しながらバランスよくリース台につける
グリーンをボリューミーにつけるとプロっぽく見える
その他の飾りの色味を合わせるとセンスよく見える
と、こんなところでしょうか?
1種のグリーンでも十分に作ることはできますが、2種以上のグリーンを使用し、葉の形や色の濃淡でバランスよく配置していくと奥行きが出て、グリーンだけでも素敵に見えます。
そして、グリーンをボリュームいっぱいにつけること。そうすることで、ショップで販売しているようなプロっぽさも演出できるからです。
そして飾りの色味を合わせることも大事ですね。様々な色目を盛り込みすぎてもまとまりがなくなってしまうので、リース全体を見直して、おしゃれにまとまっているようなリースを目指したいところです。
まとめ
大小様々ですが、リースを作るための材料や道具はリーズナブルなお値段で、しかも最近では100均でも買えてしまうんですね。
クリスマスリースはショップでも販売されていますが、おしゃれなものを購入しようとすると数千円以上することもあってなかなか手が出ないですよね^^;
道具を一つずつ揃え、毎年自分好みのリースを手作りするのもいいでしょう♪