母がとうとうインフルエンザにかかってしまいました。

医者、薬の嫌いな頑固な母がやっと病院に行ったと思ったら、インフルエンザA型!高熱と言えるような体温ではなかっただけにちょっと驚きでしたが、診断されては仕方がないですね^^;

今日は、同居家族がインフルエンザにかかったら、お家ですべきこと、気をつけることを考えていきたいと思います♪

 

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インフルエンザと診断されたら?

病院でお医者さんにインフルエンザと診断されたら?

診断されたその日から5日間は自宅療養となり、仕事や学校は休まなくてはいけません。「忙しくて仕事なんて休めない!」という場合も、周りの人に感染させるわけにはいきませんので、この時ばかりはお休みしましょう。そして、処方されたインフルエンザのお薬は確実に飲み切ってください。

職場や学校に提出が必要な診断書や治癒証明書などの書類がある場合は、かかった病院に依頼すれば書いてくれます。職場や学校によって必要な書類も違うことがあるので、これはお勤め先や学校に要確認ですね。

 

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自宅ではどうする?

自宅でもなるべく患者本人は別部屋で療養するべきです。家族へうつすことのないようにするためです。私も昨年インフルエンザになった時は部屋でずっと一人で寝てましたから。

自宅でもマスクの着用はしておいたほうが安心です。ウイルスの侵入も防げるし、乾燥から喉を守ることになります。使い捨てマスクには鼻の頭部分のワイヤーがついているものがほとんどになってきましたが、しっかり鼻に沿わせて侵入口を守ってください。

あと加湿空気清浄機などをお持ちのご家庭も増えてきていると思いますので、加湿は必ず行いましょう。乾燥する場所はウイルスも侵入しやすいので、室内を40~60%の湿度に保つのが良いですね♪

加湿器を使っていなかった時は、寝起きにのどの違和感に気がつくことが多く、そこからよく風邪になっていました。昨年からちゃんと加湿器を活用し始めてから、朝起きた時ののどの違和感が本当になくなりました!

暖房器具をつけるとこれもまた室内が乾燥することになるので、暖房+加湿器の両使いだと、暖かさも増して、乾燥も気にならないので安心ですね。

あと、食欲があるなら無理のない程度に食べて、栄養をとるのも大事です。美味しいものを食べて、休む。一番の治療ですね♪

 

ごく当たり前なことを並べていった形になりますが、インフルエンザになってしまった場合は自宅療養になりますので、その間は無理せず安静にすることが第一ですね♪

普通の風邪の時も薬だけでなく、療養が一番の治療ですが、インフルエンザの時のように簡単に休めないのがなんとも辛いところですよね。

なので手洗い、うがい、室内の加湿等、日常生活で気をつけることができる事は何でもやりましょう!風邪を引かないためには日々の生活の中で自分自身が注意深く過ごしていくしかないのかもしれませんね。

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