仕事をしていると何かしらストレスを受けるもの。
ストレスを受けたその場でスルーできそうな軽いものから、後を引くような強いものなど、様々ですよね。
働く人たちにとって、どんなときもストレスは付きまとってきます。
私も自分なりにストレスと付き合っていますが、時に「大人げないなぁ」と思うくらい後を引いてしまうこともよくあります。
でも、そんな自分を「未熟だ」「短気だ」と責める必要は全く無いと思いますよ。
本日の体重測定!(今日は「♪」な気分じゃなく「!」です)
体重・・・62.65kg
BMI・・・22.2
体脂肪率・・・32.0%
筋肉量・・・40.05kg
推定骨量・・・2.6kg
内臓脂肪・・・5.0レベル
基礎代謝・・・1274kcal
体内年齢・・・40歳
あっ!体内年齢マイナス1歳になった!!
ストレスはみんなについてまわる
「ストレス」と聞くと働く人たちを思い起こさせる言葉のようですが、それだけではないですよね。仕事はしていなくても家庭を守る専業主婦や、学校へ通う学生さん、家にいる時間が多くなるご老人、成長途中の小さな子供たちにとっても関係のある言葉だと思います。
みんなそれぞれの社会の中で生きている。その中で人が抱える悩みはそれぞれあるわけで。
それぞれ属する社会が違うために、自分の悩みやストレスを人に話したくても、なかなか理解してもらえないケースもあるんじゃないかと。
「えっ?そんなことで悩んでるの?!」みたいなことになりかねない。自分の中で悩み続けて消化するしかなくなるわけです。
私も今日は、久々に仕事で大きなストレスに見舞われてしまいました。仕事している身としていつも覚悟はしていますが、いざ強いダメージを受けるとさすがにしばらくは落ち込みますし、腹も立ちます。
「無」になる=体を動かす
ダメージを受けてしばらくは落ち込むのも無理はないですが、自分としては早くこんなイヤな気分を忘れてしまいたい。イライラしている時点で自分がその事に縛られてしまっている証拠ですから。
自分自身が早くそこから開放されるためには、全く違う要素を行動に取り込んでみると良いです。ストレスを受けたその事とはまったく関係のない行動に移していくことでネガティブな事から気持ちがそれていきます。
そこで比較的、実践しやすいのが掃除だと思います。ここでマイルールなんですが「絶対に頑張らない」掃除になります。みなさん忙しいでしょうから、何か一つだけでもやってみればいいんです。頑張る必要なんてない。
例えば、一部屋だけでもいいから、床の掃除機がけ。フローリングならばモップがけだけとか。食器洗いだけする。お風呂洗いだけする。洗面台を磨いてみる・・・とか。
もちろんもっと簡単なことでも、なんでも良いんですよ!
マイナス思考や反省は不要!
とにかく、別の行動を取り入れてみて、そっちに気持ちを持っていくこと!私は掃除が好きなので、ストレス発散に掃除をしまくることもありますが、最近もう一つバリエーションが増えたことに気が付きました♪
仕事帰りのウォーキング、プチランニング、階段登り!
ストレスを受けたその帰りに即実践できる事が増えていたことに気が付きました(^^)
今日の帰り道は思い切って走ってみました!いつにも増して階段は思いっきり駆け上がって、思いっきり汗をかいてやりましたよ!他人が見ていたら「え?」って思われるくらいだったかも(苦笑)
でも昼間は悶々としていた気持ちが、かなり解消された感じがしました。
いくら自分に間違いがなくても、仕事をしている限り納得いかないことが起こるなんて、いくらでもありますよね。
問題によっては反省し、見直すことで問題が解決することもありますが、私から言わせてみれば「そんなに自分を責めないで、次行こう!」といった感じです。
なんでもかんでも反省すればいいものでもないと私は思っています。何かが起こるたびに自分を責めたり、見直したりすることから始めていては、仕事上で余計な心配ばかりして萎縮してしまう。
落ち込んで下を向くのは少しの間だけで良い!そこから先は全く別のことに手を付けてみて。集中できたらこちらのもの♪私のおススメは運動、お掃除、料理、といったところかな。
ここはひとによって色々かもしれませんが、私の場合、読書やゲームといった一見集中できそうなことでも、体をあまり動かさないことではストレス発散できないということに気が付きました。
そこはみなさんで試していただいて、自分に合うやり方を模索してみてくださいね♪
本心に向き合って、自分自身と会話してみよう
一度は自分の気持ちに従って落ち込んでしまったっていいと、私は思っています。
無理に立ち直ろうとすることが、逆に自分の首を絞めている行為になっているような気がしてならないからです。
少し気持ちが落ち着いたら、黙って集中してなんでもいいからやってみる(ついでに体も動かそう♪)。
悩んで、苦しんで、それでも何とか立ち上がってる。それで充分ですよ!